挑戦

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昭和の成功哲学

わずか1~2%の潜在能力の差で勝負しろ!

投稿日:2016年7月14日 更新日:

温故知新
ふるきをたずねて新しきを知る

 

昭和に学んだ成功哲学
振り返ってみました。

 

前回、
もし、私たちが
あと1~2%の潜在能力を
引き出すことができたなら
どんな人生が開けていくでしょう。

 

という話をしました。

 

↓ ↓ ↓

 

多くの人がたった10%の能力しか使っていない?

 

無限の可能性が備わった潜在意識。
その潜在意識を働かせるには
ある能力をうまく活用することです。

 

それは「想像力」です。

 

これを
「うまく」使わなければいけません。

 

私たちの脳は
現実に起こっている事実と
想像の世界との区別ができません。

 

例えば
崖から落ちる夢を見ると
本当に落ちる時と
まったく同じ脳波が生じると言います。
(男にとっては
夢精するのも致し方ないことです…)

 

想像力は誰にでも備わっているのに
あとわずか1~2%の潜在能力
引き出せないのは何故でしょう?

 

その原因は
消極的な心の状態、、、、、、
…と言われています。

 

不安とか、恐れとか、心配のことです。

 

私たちが心配に費やす時間を
分類ごとに分けると
次の通りと言われています。

 

  1. 40%  起きてもいない出来事への心配
  2. 30%  過去の失敗に起因する心配
  3. 12%  無知に起因する健康への心配
  4. 10%  取るに足らない些細な事への心配
  5. 8%  自分の将来への心配

 

以下、1~5について解説します。

 

 

1.
まだ起きてもいない事を心配しても
意味のないことです。

 

強く心配したり
そわそわすれば好転する…
という訳でもないでしょうし、、、、、、

 

結果が出るまでは何も出来ない。
つまり、出たとこ勝負なんです。

 

 

2.
前回は失敗してしまった!

 

だからと言って
次も失敗するとは限りません。

 

失敗したってことは
うまくいかない方法をひとつ学んだ…
…だけのこと。

 

つまり、成功に近づいてるんですね。

 

 

3.
健康は日頃のライフスタイルの結果です。

 

食生活・運動・医療など
何物かに情報操作されないように
真実を見極める目を養うことです。

 

身近な例を出せば
いまだにマーガリンを使う人がいます。

 

真実を知ってください、、、、、、

 

 

4.
取るに足らない些細な事への心配

 

明日は雨だから嫌だな…。
誰々が、ああ言った、こう言った…。

 

私たちがどう思おうが何をしようが
今日という日は過ぎ去ります。

 

 

●結論!
心配事の92%(1~4)は全く不要です!

 

 

 

8% 自分の将来への心配

これこそ唯一取り組むべき真の問題です。

 

私たちは多くの事を無意識に問題と捉えて
勝手に心配しているだけかもしれません。
きっと多くの時間を浪費しています。

 

偉業を成し遂げた人たちが使った
潜在能力は11~12%

 

私たちとの差はなんと、わずか1~2%

 

真の問題「自分の将来」だけに
想像力をフルに働かせて
あと1~2%の潜在能力を
注いでいきましょう。

 

どんな人生が切り開かれていくか…
楽しみですね!!!

 

20代、昭和に学んだ成功哲学を
振り返りつつ、自戒の念を込めて、、、

 

 

 

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