【西表島】に自分で家を建てる！はたして？

西表島に自分で家を建てる！

…っていう友だちの手伝いしてきた。
まずはユンボで整地。

実は、わたし、、、
ユンボの操縦できるんです。

20歳の頃、建築屋で働いていて
住宅の基礎工事でしょっちゅう
ユンボ乗ってました。
小さいやつだけど…。

今回、約38年ぶりだったけど
当時の感覚すぐに蘇りました。

こんな感じです。
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さて、この友だち、
わたしが石垣島に移住する前から
ネット上で見つけて知り合った人。
50歳ぐらいだったかな？

この1年すごくお世話になってきた。
彼は10年以上前に埼玉から移住して
とにかく石垣島の色んな事に詳しい。

様々なジャンルのコミュニティも
立ち上げて、日々、皆の役に立ってる。

不動産賃貸情報、求人情報、台風情報、
グルメ情報、新店情報、動植物観賞、
フリーマーケット、何でも相談室…等々

困った時に相談すると
ほとんどのことが解決できる
そんな頼りになる知恵袋的な存在。

普通こういう能力を持つ人って
威圧感あったり自己顕示欲の塊だったり
するんだけど…。

彼はまったく出しゃばらない人。
必要以上に余計なことは口にしないし
とにかく謙虚、正直、誠実。
ホント頭が下がります。
尊敬してます。

その彼は今、
石垣島でシェアハウスを経営していて
次は西表島に家を建てようとしてる。

ちなみにシェアハウスが何なのか
よく分からない人のために説明すると…

一戸建て住宅を複数の人に貸して
家賃をもらう業態のこと。

各部屋はそれぞれプライベート空間だけど
リビング・台所・風呂・トイレは共有。

収益としては
たとえば一部屋あたり35,000円として
部屋数が4つあれば毎月14万円の
家賃収入が見込める。

やるべき事は
なるべく空室状態を作らないこと
…かな？

もし自分も他の一室で暮らしたとすると
自分の家賃分(または住宅ローン)がタダ！
もしくはプラスαの収益が出るってこと。

生きていくのに欠かせない「衣・食・住」
そのうち最もウエイトの大きい「住」
それが無料の生活が出来るっていうのは
人生に大きなゆとりをもたらしそう。

自分の家に他人を住まわせるなんて
落ち着かなくてイヤ…っていうのが
多数派の意見かもしれないけど
考えようによっちゃアリかも？

借りる住人にとっては
保証金とか礼金とか不要だし、
家電・家財・設備も揃ってるから
手ぶらで入居できる。

特に移住希望者にとっては
仕事やアパートが見つかるまでの
仮住まいとしても使えそう。

リゾバイ(リゾートバイト)と称して
やって来る都会の若者も大勢いる。
まさに観光地ならではシェアハウス。

彼がシェアハウスを建てるために
買った125坪の土地はまだ更地で
数十センチの高低差がある。

そこで今回のお手伝い
(日当もらったから仕事かな？)
ユンボでの整地をしてきたわけです。

朝8:00の船で石垣港を出発
16:30西表島発の船で帰ってきました。

この1日を動画にして
YouTubeに投稿したのでご覧ください。

西表島の風景、
特に彼がシェアハウス以外にも
農園にしようと企んでる秘密の1500坪！

鬱蒼とした原生林の生い茂るジャングル。
この亜熱帯特有の映像も圧巻？です。

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そして、、、
こちらは尊敬する彼のブログです。
興味があればお読みください。

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最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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