前回の続きで第4弾、
この話題はこれで最後にします。
さて、
4月からどうしていくか!?
挑戦しなければ失敗することもない。
何もしなければ傷つかずにすむ。
でも、
無難に生きようとするのは
まったく自分らしくない気がします。
以前ある経営者から聞いた
犬に例えた話を思い出しました。
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犬には「野犬」と「飼い犬」がいる。
体じゅう傷だらけの野犬は
常々、飼い犬を見ては
うらやましい、、、
…と思ってた。
なぜかと言うと
争いもなく平和で
食事も寝床も環境が整ってるし
飢え死にすることもまず無い。
そんな安全が約束されてるから…。
その反面、野犬は…というと
縄張り争い、獲物の取り合い、、、
とにかく生傷が絶えない。
いつも腹を空かして歩き回ってる。
ある時、野犬の前に
心優しい「飼い主」が現れた。
そして幸いなことに野犬は
その人に拾ってもらうことができた。
よかった、
これで飢えや寒さに苦しむ事もなくなる…。
傷だらけの野犬は
飼い犬になれたことで安全を得た。
しばらくはその生活を楽しんでいた。
もう争いに巻き込まれることもない。
つらい飢えや寒さからも抜け出せた。
飼い主はたっぷり愛情を注いでくれる。
…が、やがて少しずつだが
何か違和感というか、
物足りなさを感じるようになる。
すごくありがたくて
感謝の気持ちでいっぱい。
でも何かが違う。
そうだ、充実感がないんだ。
ただ与えられるだけじゃつまらない。
ただ無難な毎日なんて、、、
なんて味気ないんだろう。
自由に野山を駆け回ってた
あの日々がなつかしい。
何ものにも束縛されず
思う存分、伸び伸び生きてた。
つらい事、怖い事もたくさんあったけど
毎日ワクワクしてた。
生きてる…って実感があった。
もう一度挑戦してみたい。
自分を試してみたい。
飼い犬になり切れなかった野犬は
再び自分らしさを取り戻した。
そして、
涙目で飼い主に別れを告げると
また野山へ旅立っていった。
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「失敗は成功のもと…」
この単純な法則の通り
人生、永遠に挑戦し続けたい。
そんな風に思っています。
今、考えてる「次の挑戦」があります。
まだ数人にしか伝えてませんが
あなたにもお伝えしたいと思います。
それは、
沖縄への移住です。
石垣島です。
向こうでの仕事はどうする?
こっちでの親の生活はどうみる?
色々と克服すべき課題はあります。
でも何とか
年内に実現させたいなあ…と。
まずは飲食店で下働きなど
最低限の生活を確保して
島の生活に溶け込みながら
次のチャンスを探ることに
なるかもしれません。
大成功なんて望んでませんが
できれば民宿とか食堂とか
ほのぼのした感じで開きたいです。
6月から「民泊新法」も施行されるので
観光業への参入もいいタイミングです。
あなたは
「インバウンド」っていう言葉
聞いたことありますか?
日本に来る外国人の旅行、
「訪日旅行」のことです。
今はそこにもビジネスチャンスが
ありそうです。
政府は
”観光立国推進基本法”のもと、
国策として「訪日旅行客」を
増やそうとしています。
当初は、
東京オリンピック開催の2020年に
2000万人!…が目標でしたが
それはすでに2016年に達成済みで
昨年はなんと2800万人が訪れています。
そして、
2020年には4000万人を突破か!?
…とまで言われています。
そこで、
石垣市の現状は?…と言うと
人口たったの 5万人弱。
でも、そこにナント、、、
年間130万人の旅行客が訪れています。
実に、市民の26倍もの数です!
しかも年々増えてるとのこと。
今まさに追い風が吹いてるって感じで
なんかワクワクしませんか?
ビジネス成功の最大のポイントは
国策に乗ること…と聞きます。
過去の歴史を見ても
石炭・石油・鉄鋼・建設・電気・ITなど
成長産業には時代の後押しがありました。
人生、もっとワクワクしたいです。
…で、、、
わたしが移住を実現させた暁には
ぜひあなたも旅行にお越しください。
青い空と海、満天の星を満喫してください。
楽園を格安でご案内できるよう
準備万端に整えておきます。
観光都市の人気ランキング世界1に
選ばれている石垣島は
大感動・大感激も保証付きです。
わたしの人生、
今まで何回も出直しています。
”優秀じゃないけど普通じゃない男”
だから、これからも何とかなるかも?
…って思ってます。
そんな風に前向きになれるのも
心の支えがあってこそ…。
わたしを最も理解してくれている
妻の存在が大きいです。
…ってことで、
これからも挑戦の先行きを
随時報告していこうと思ってます。
夢物語で終わらせないよう
力を合わせて歩んでいく様を
見守って頂けたら嬉しいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。