開業届

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税務署へ開業届を出してきました

投稿日:2024年7月24日 更新日:

この半年間、無職という充電期間を経て、そろそろ機が熟したかな…ってことで、税務署へ行って「個人事業の開業届」を出してきました。
インボイス制度にも則って「適格請求書発行事業者」として届けました。
ですので、お客さんから預かった消費税は、きっちり納めていく方針です。
 

インボイス登録申請

わたしの認識では、2期前の年商が1000万円を超えていなければ免税事業者のはずです。
つまり、創業して丸2年は、売上が1000万を超えようが1億を超えようが、預かった消費税は納めなくてよいので益税になるんですよね。(これはデカイです)
 

でも、あえて私は「適格請求書発行事業者」として納税事業者を選びました。
なぜなら、わたしが想定する見込客は個人ではなく事業主様です。
わたしが適格請求書を発行すれば、お客さんは税額控除が受けられます。
(お客さん側にメリットあり)
 

お客さんの「困った!?」を解決するのが私の役割ですから、あえて初年度から「緩めの真っ向勝負」で挑んでみます。
初年度の年商目標150万。小さなスタートです。
 

中小企業白書によれば、個人事業の生存率は…

  • 3年後 → 38%
  • 10年後 → 12%

とのこと。(10社のうち9社は10年以内に潰れている現実)
 

起業する人は誰もが12%に生き残れるものだと疑わず突き進むと思われますが、はたして私はそちら側へ入れるのか?
もちろん不安はあります。
なぜなら参入する市場は、おそらく今までに2巡も3巡もしたであろうレッドオーシャン。
 

無謀な挑戦と言われても、役立ちたいからやってみます。
62歳のオッサンの知恵と経験は、きっと誰かの役に立てるはず…
(まだまだ若いもんには負けん説)
 

ビジネスマン選手生命まだ10年は残っていると思うのです。
(筋トレも続けて4年目に突入しました)
 

今生で4回目の起業、七転び八起きまであと4回もあります。
(スクラップ&ビルド)
 

ありがとうの言葉を、たくさん浴びせられたい!
ヤングシニアの旅、気負うことなく粛々と楽しみます。
 

人生なるようになるし
なるようにしかならん
(2年後の年金受給も小さな安心)


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「誰かの困った顔」を見たら、わたしを思い出して橋渡しして頂けたらありがたいです。
今後ともご支援ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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