こんにちは!
パソコン教室の校長
東 勝紀 です。
5月4日だけ完全休業して
岐阜県関市の「モネの池」へ
ツーリングに行ってきました。
やっぱり行楽日和とあって
交通量もハンパなく
交差点のたびに
数百メートルの信号待ちでした。
ドライバーの皆さん、
さぞかしイライラしたでしょう。
わたしはバイク。
車列の隙間を
スイスイ抜けさせてもらって
交差点では毎回ポールポジション(笑)
(ホントは交通違反でしょうか?)
快適なツーリングでした。
ところであなたは、
「モネの池」って聞いた事ありますか?
わたしは
友だちのSNS投稿でしか
見たことありませんでした。
正直、あまり期待せずに行きました。
なぜかって、
前評判だけ先行して
それ程じゃなかったりする事
けっこう多いからです。
(わたしの感性
そんなに鈍感じゃないと
思ってますが、、、)(^_^;)
ところが、、、
「モネの池」は
期待を裏切らなかったです。
澄み切った池に
悠々と泳ぐ数十匹の鯉を見て
とっても優雅な気持ちになれました。
ただボォ~っと見てるだけの
とても贅沢な時間が流れていきました。
あなたも機会があれば
ぜひお出かけください。
ネット百科事典ウィキペディアで
「モネの池」を調べてみました。
次のとおりです。
1999年、
雑草が生い茂っていたので小林佐富朗さんが除草してスイレンやコウホネを植えた。
鯉は自宅で飼えなくなった住民が持ち込んだ。
観光目的で作られた池では無く偶然が積み重なってクロード・モネの後期の睡蓮連作群と似た池となった。
モネの池は通称であり正式な池の名称ではない。地元では「根道神社の池」もしくは単に「池」と呼んでいる。
去年のゴールデンウィークは1日3000人の観光客があって国道の渋滞は15kmにも及んだ。
観光地になってしまったのが
村おこしとか欲得じゃなくって
偶然が積み重なって…
っていう所がスゴイと思いました。
ビジネスも
欲かいてやるんじゃなくって
奉仕・貢献の気持ちが
結果として稼ぎになってしまった、、、
っていう循環で築きたいものです。
(欲得ばかり追いかけてたので…)(^_^;)
さて、
今回の「モネの池ツーリング」
5分の動画にまとめてました。
写真や動画って溜まる一方で
どう処理していいか分からない…
っていう声を
うちの生徒さんからよく聞きます。
今はもう
写真を紙に印刷したり
ビデオをDVDに保存する人が
どんどん減っています。
じゃあ、どうやって楽しむの?
っていうと、、、
ユーチューブとか、
グーグルフォトとか、、、
ネット上に無料で預けておいて
「見たい時にだけ
見たい人とだけ共有する、、、」
そんな楽しみ方ですね。
ネット上なら
紛失することなく
色あせることなく
永久に残せるかもしれません。
(わたしの場合、
訳あって会えなくなった二人の息子に
父がどんな男だったかを伝え残せたら…
なんていう女々しい思いもあります)
もし、あなたが
動画編集の仕方が分からないとしたら
ぜひ覚えてほしいと思います。
「撮りっぱなし」を
そのまま共有するんじゃ味気ない…
と思いませんか?
どうせならダイジェスト版のように
短編にまとめて楽しみたいものです。
特に
撮った本人は長編でも平気なんですが
見せられる方は「たまったもんじゃない」
できれば短編にして欲しい、、、
と思っているかもしれませんよ。
今回、わたしが
どうやって短編に編集したかというと
撮影は、
iPhoneと
ソニー製の車載ビデオカメラで、
編集は、
パソコンの
Windows Movie Maker
というソフトを使いました。
Windows Movie Maker は
マイクロソフト社が1月で
サポートを終息しているのですが
普通に使用するには問題ありません。
2時間分あった元動画を
5分という短編作品にしました。
わたしが編集した動画
「モネの池ツーリング」を
参考にして頂けたら嬉しいです。
↓ ↓
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。