今回は、とっておきの
「年賀状作成法」をご紹介します。
…おっと、その前に、、、
あなたは
年賀状を出す人ですか?
出さない人ですか?
出さない人も増えてるみたいです。
メールとか、LINEとか、
SNSだけで済ませてしまったり、、、
そもそも、
年賀状って何を届けてるのでしょう?
きっと、それは「心」ですよね。
心を「何に載せて?」届けてるのか?
それがハガキだろうと
液晶画面に映る文字だろうと
スタンプ(イラスト)だろうと、、、
相手に心を届けてるなら
それでイイのかもしれませんね。
ところで、
「年賀ハガキ」なんですが
全国で何枚ぐらい送られてるのか?
聞いたことありますか?
日本郵便の発表ですと
今年の年賀状の発行枚数は「25億枚」で
去年より、9%減らしたんだそうです。
毎年減り続けてるみたいですよ。
人口の減少もあるでしょうけど、
団塊の世代が大量に定年退職したことで
ビジネス上での年賀状が減った、、、
…というのも一因とのこと。
ちなみに
過去最高の発行枚数って
どれぐらいだと思いますか?
それは、2003年の「44億枚」とのこと。
人口1億人として
赤ちゃんからご年配まで平均すると
ひとり40枚も出してたってこと。
すごいですね。
それが今となっては
半分ぐらいに減ってるんですね。
かと言って、
人間関係が希薄になってきたのかな?
…っていうと、
そんな訳でもないと思いたいです。
むしろ、
情報端末の普及によって
人づき合いも広く濃くなっているように
わたしは感じています。
ちなみに、わたしは年賀状、
昨年からほとんど出さなくなりました。
くださった方にだけ
「寒中見舞い」を兼ねて出してます。
過去のピーク時には
プライベートだけでも
200枚ぐらいは出してたんですよ。
なのに、なぜ出さなくなったかって?
理由は、
何となく形式的になってしまって
大晦日とかに懸命になって書いてる、、、
とか、
出さなきゃいけないから
仕方なく?書いてる、、、
そんな自分がおかしいって見つめ直したんです。
これって、本末転倒ですよね?
家族構成が変わったのも一因ですけどね。
まあ、そこは人生色々ですので、、、(^^;)
さて、、、
今回の年賀状、
あなたはどうしますか?
やっぱ、何だかんだ言っても
パソコンで自分で作って出そうかな?
そんな風に思ってますか?
…っていうか、思ってください。(^^;)
もしそうなら(こじ付け?)
オススメの方法があります。
それは、
「ワード」の「差し込み印刷」
…っていう機能を使う方法です。
これを利用すれば
「筆ぐるめ」とか「筆まめ」とか
いわゆる「筆ソフト」に頼らなくても
簡単に宛名面も作れてしまいます。
もちろん、
「筆ソフト」の活用も賢い選択です。
が、、、
すべてのパソコンにソフトが
搭載されてる訳ではないですよね。
なので、
汎用性っていう意味では
やや疑問があるってことかも。
その点、
ワードやエクセルなら
大概のパソコンには
インストールされてますから、、、
この「差し込み印刷」の操作としては
あらかじめ住所録を
「エクセル」などで作っておいて
いざ印刷したい時は
「ワード」にハガキ宛名面を表示させて
その住所録を差し込むだけ。。。
あっという間に完成しちゃいます!
その一連の操作を
38秒の動画に詰め込んで
YouTubeに投稿しました。
興味のある方は参考にしてください。
ただし、
動画があまりに高速すぎて
これだけで学び取るのは
不可能に近いかと思います。
もし学びたければ
授業料を払って教室に通ってみませんか?
…っていうのが今回の「ねらい」です。(^^)
38秒で【サクッと】見れます。
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