4/12(水)にリリースされた
Windows 10 Creators Update
とやら、
インストールしてみました。
いわゆる
Windows更新プログラムです。
朝9:20から開始しました。
まあ長くて10分ぐらいだろう、、、
…と、
いつも通り、高をくくってたら
なにがなにが、、、
かなり大がかりな
アップデートだったようで
終わったのが12:00
なんと2時間40分も
かかってしまいました。
当たり前ですが
その間パソコン全くさわれず、、、
途中で、
パソコン不具合じゃないのか?とか
ネット繋がってないんじゃね?とか
疑ってしまうぐらい
進捗の〇〇%が一向に増えていかない。
もちろん、10:00からは授業。
生徒さんの対応しながら
全くパソコンさわれない状況。
生徒さんの授業記録とか
予約状況とかも何も見れない。
何も問題なかったから
よかったものの、
2時間40分は長過ぎです。
勘弁してください。(^_^;)
ホント焦りました。
あなどってました。
あなたも気を付けてくださいね。
Windows 10 Creators Update
もし、更新するのなら
暇な時間帯とか深夜とか
気長に放っておける時に
やることをオススメします。
Windows10には
「アクティブ時間の変更」という
設定があって
プログラムをインストールさせない
時間帯の設定も出来ますし、、、
今回の更新プログラム
すぐにやらなきゃダメ、、、
…って訳じゃないですが
2~3ヶ月の内には
やった方がいいでしょう。
さて、
インストールし終わって
今回は何が変わったのでしょう?
ネット上の情報では、
消費電力が下がったとか
ブラウザー Microsoft Edge に
便利な機能が増えたとか、、、
そんな様なことが書かれていました。
わたしがまず試してみたのは
「ペイント3D」です。
今までの「ペイント」は
もちろん平面に描いてたのですが
今回から立体的なお絵描きが
できるようになったんです。
これは覚えたら面白そうなので
今後、研究してみようと思います。
ひょっとすると、
この数年で3Dプリンターの
量産体制が整って価格も下がって
各家庭に1台っていう時代に
なるかもしれません。
そうなったら
このペイント3Dで描いた絵を
実物の作品にできますよね。
小物とか、フィギュアとか、
食器とか、こどもの玩具とか、
雑貨や家庭用品は買わずに
オリジナルを作る時代が
やって来るかもしれません。
乞うご期待ですね。
ペイント3D以外に気付いたのは
キーボードの入力モードが
画面中央に「あ」とか「A」とか
大きく表示されるってこと。
今までは右下タスクトレイの
IMEツールバーが
「あ」になってるか
「A」になってるかで
入力モードを判断してましたよね。
これからは
「半角/全角キー」押すたびに
画面に表示されるので
目の悪い人にもわかりやすいです。
百聞は一見に如かず、、、
ということで
わたしが気づいた新機能3つを
ご紹介します。
動画に撮ったのでご覧ください。
↓ ↓
1. 「あ」「A」入力モード編(1分28秒)
画面中央に表示!なんと便利な!
2. ペイント3D編(8分18秒)
立体的なお絵描きが出来る!
3. Microsoft Edge編(5分55秒)
タブを保存して閉じる便利な新機能!
4. Windows10 Creators Update 総合編
上記 1.2.3を通しで見る(16分33秒)
尚、
くれぐれもWindowsの更新は
のんびり気長にできる時にどうぞ。。。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。