本人は
「正しい方向に進んでいる」と思っていても
まわりの人にはそう見えないこともある。
まわりの人には
「道を正してあげたい」と思うのに
自分には
「口出ししてほしくない」と思うことがある。
全ての物事を正しく見通している
とは思わないが
ポリシーやアイデンティティーがあるがゆえ
偏ったり、こだわり過ぎたりすることがある。
幾多の波を乗り越えてきた
という自負心があるゆえ
人からの助言が、
指摘とか否定の様に感じられて
腹立たしくて受け入れられないことがある。
だが、一晩経って冷静さを取り戻すと
それも一理あるな、とか、もっともだなと
すんなり受け入れられたりする。
見えていない事や
受け入れたくない事もあるが
起こる出来事は必然であり、
自分にとっては必要なこと。
「嫌われるかも?という
リスクを背負いながらも
盲点を教えてくれる、、、」
そんな相手には感謝しかない。